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なんだこれくしょん

便利なものなどの発見ブログ

第一交通産業の株主優待拡充が凄い。株式分割に伴うもので、東証一部に昇格も期待できる!

株主優待券

第一交通産業 (9035)」は、福岡小倉発祥のタクシー最大手です。

株主優待では、自社タクシークーポン券が貰えます。
また、カタログギフトとの交換もできるので、普段タクシーを使わない方でも嬉しい内容となっています。

この第一交通産業が、先日、株式分割2:1の実施を発表し、従来の半分の投資額でも株主優待が貰えるよう拡充されました。
現在、福証上場銘柄ですが、将来的な東証一部への昇格狙いが垣間見えるのも高評価です。

株主優待内容について

第一交通産業株主優待では、最小単元100株保有・約9万円の投資で、自社タクシークーポン券1千円分などが年2回も貰えます。
このクーポン券は、額面内で「通販取扱商品」と引換えが可能です。
また、保有株数に応じて、クーポン券の金額が拡充されます。

★3月・9月権利確定銘柄
★最低投資額88,400円(100株・平成29年3月13日時点)
平成29年3月13日実施の株式分割を反映して計算したもの


■ 業績からの分析について

業績は、ここ数年は、売上高・利益ともに増加するなど好調です。
2017年3月期は、会社予想で、前期比で横ばいの純利益見込みです。
タクシー業界は、成長分野というイメージがないなかで意外な気がします。


・タクシー保有台数は順調に増加
保有するタクシー車両も、綺麗な右肩上がりで増えています。
平成18年6,547台⇒平成28年9,087台と、この10年で約1.5倍となっています。
この成長の源泉はM&Aにあり、地方のタクシー会社を買収することで、規模の拡大を続けています。

・事業多角化もバランスよく実施
バスや不動産などの事業の多角化にも積極的に取り組んでいます。
売上高ではタクシー事業が約5割を占めますが、利益では他部門の方が稼ぎ出しているのが実態です。
なかでも、不動産賃貸事業のようなストック型ビジネスも含まれているのは心強いです。

・タクシー事業:売上高540億円、利益17億円
・バス事業:売上高79億円、利益9億円
・不動産分譲事業:売上高350億円、利益24億円
・不動産賃貸事業:売上高37億円、利益18億円
・金融事業等:売上高101億円、利益15億円

■ 財務面はやや課題だと思う

業績面では成長力などを含めて高評価ですが、第一交通産業の課題は財務面にあると思います。
金融事業を行っていると自己資本比率が低くなりがちですが、それでも総資産1千5百億円に対し、有利子負債9百億円と多めです。
有利子負債が多いと景気後退時に思わぬアキレス腱になることもあり、やや心配ではあります。

東証一部への昇格について

第一交通産業は、福証上場と地方銘柄なので、東証昇格が期待できます。
東証一部の昇格基準には、主なものとして「株主数2,200人」「時価総額40億円以上」がありますが、すでに達成済みです。

東証一部に昇格すると、次のメリットが考えられます。
・資金流入で株価は上昇することが多い
僕の保有株でも、アサンテなど、昇格の際に株価が大きく上がりました。
・昇格企業は成長力が高いものが多い
好業績にあわせて、継続的な株価上昇、配当増加による恩恵が期待できます。

 

【基礎情報】2017年3月13日時点
第一交通産業 (9035)
・株価 1,767円
・PBR 0.85
・PER 8.02
自己資本比率 22.5%
配当利回り 1.41%
・最低投資額 176,700円

株主優待でクオカードが貰えるおススメ銘柄7選!

株主優待券

株主優待を貰うと非常に嬉しくて、投資を続ける勇気を貰えます。
そんななかでも、特に使い勝手がよくて便利なのが、コンビニやファミレスでも利用できるクオカードです。

我が家では、株主優待で貰ったクオカードは、家族でファミレスで利用することにしています。
家族だんらんの貴重な時間が取れて、大変満足度が高いです。

そこで、今回は、株主優待でクオカードが貰える7銘柄を選んでみました。

朝日放送(9405)

テレビ朝日系列で西日本最大手民放。住宅展示事業の大手でもある。「探偵!ナイトスクープ」などのヒット番組も制作する。
・業績は、スポットCMなどが景気変動の影響を受けるため、景気感応度は高めである。
・番組特製のオリジナルクオカードは図柄が非常に楽しみ。
【株主還元】
株主優待 クオカード500円分(年2回)
配当利回り 2.41%
【投資指標】
・株価 829円
・PBR 0.63
・PER 12.17
自己資本比率 54.5%
・売上高 810億円
・営業利益 40億円

★ パラカ (4809)
・地方都市を中心に時間貸し駐車場運営・管理を行う。土地賃借型を中心に、土地自社保有型も展開する。
・業績は、リーマンショック時も楽々黒字など安定感は非常に高い。

【株主還元】

株主優待 クオカード2千円分
配当利回り 2.22%
【投資指標】
・株価 2,024円
・PBR 1.87
・PER 12.79
自己資本比率 40.6%
・売上高 120億円
・営業利益 23億円

セントケア・ホールディング (2374)

訪問介護・入浴主体の介護事業大手。デイサービスを育成中で、関東圏中心から、コムスンの在宅系を承継で全国展開が進む。
・業績は、リーマンショック時にも黒字を確保するなど安定感が高い。

【株主還元】

株主優待 クオカード1千円分
配当利回り 2.07%
【投資指標】
・株価 1,692円
・PBR 1.79
・PER 13.33
自己資本比率 37.4%【現金等>有利子負債】
・売上高 359億円
・営業利益 18億円

日本毛織 (3201)

・羊毛紡織の名門会社も、利益柱は商業施設の賃貸事業。スポーツや介護施設、売電なども展開する。
・業績は、リーマンショック時にも黒字を確保するなど安定感が高い。
【株主還元】
株主優待 クオカード500円分(年2回)
配当利回り 2.23%
【投資指標】
・株価 896円
・PBR 0.81
・PER 15.50
自己資本比率 62.0%
・売上高 1,028億円
・営業利益 73億円

★ プロシップ (3763)

・会計パッケージがメイン。固定資産管理、リース資産の管理などに強み。
・業績は、リーマンショック時にも黒字を確保するなど安定感が高い。
東証二部銘柄のため、東証一部への昇格期待がある。

【株主還元】

株主優待 クオカード1千円分
配当利回り 3.14%
【投資指標】
・株価 1,590円
・PBR 1.80
・PER 14.57
自己資本比率 81.3%【有利子負債ゼロ】
・売上高 35億円
・営業利益 12億円 

日水製薬 (4550)
日本水産子会社。「診断薬」と「大衆薬・健康食品の医薬事業」が2本柱である。天然物由来が得意である。
・業績は、リーマンショック時にも黒字を確保するなど安定感が高い。

【株主還元】

株主優待 クオカード500円分(年2回)
配当利回り 2.80%
【投資指標】
・株価 1,427円
・PBR 1.04
・PER 27.98
自己資本比率 91.2% 【有利子負債ゼロ】
・売上高 120億円
・営業利益 19億円

ディーブイエックス (3079)
・循環器疾病分野の医療機器販売会社。心臓ペースメーカー、電極カテーテルなどの不整脈事業が主力である。
・業績は、リーマンショック時にも黒字を確保するなど安定感が高い。
・2007年の上場以来、連続増配を継続中である。

【株主還元】

株主優待 クオカード1千円分
配当利回り 1.74%
【投資指標】
・株価 1,323円
・PBR 2.41
・PER 14.49
自己資本比率 39.5%【現金等>有利子負債】
・売上高 313億円
・営業利益 14億円 

株主優待で金券が貰える銘柄一覧

株主優待券

株主優待を貰うと嬉しくて、投資を続けるモチベーションになります。
そんな中でも、もらって便利なのが、クオカードなどの金券です。
クオカードはコンビニやファミレスで使えるので、とても助かりますよね。

そこで、クオカードなどの金券が貰える株主優待銘柄について紹介します。

★ ビジネスブレイン太田昭和(9658)

・コンサルやシステム開発受託。会計システムに強み。情報セキュリティや医療向け事務代行も行う。
・有利子負債ほぼゼロと財務面は安定抜群も、業績はリーマンショック時には赤字に陥るなど景気変動の影響がある。
【株主還元】
株主優待 クオカード2,000円相当(1年以上保有のみ)
配当利回り 2.88%
【投資指標】
・株価 1,041円
・PBR 0.88
・PER 14.87
自己資本比率 53.1%
・売上高 205億円
・営業利益 8億円

★ ナガワ(9663)
・ユニットハウス大手。大型倉庫などのプレハブを拡充中である。また、ブラジルなどの海外展開を進める。
・業績はリーマンショック時にも黒字を確保するなど底堅い
・財務は有利子負債ゼロと鉄壁の安定感を持つ。

【株主還元】

株主優待 クオカード2,000円分(2年以上保有で4千円へ)
配当利回り 0.98%
【投資指標】
・株価 4,090円
・PBR 1.66
・PER 25.72
自己資本比率 89.2%【有利子負債ゼロ】
・売上高 263億円
・営業利益 39億円

大丸エナウィン(9818)

・LPガス販売で近畿3位。住宅機器・産業用機材も扱う。特殊ガスや水宅配に注力中で、M&Aにも意欲的である。
・業績はリーマンショック時にも黒字を確保するなど底堅い
・財務は有利子負債ゼロと鉄壁の安定感を持つ。

【株主還元】

株主優待 クオカード500円相当
配当利回り 1.85%
【投資指標】
・株価 812円
・PBR 0.62
・PER 13.60
自己資本比率 78.0%【有利子負債ゼロ】
・売上高 162億円
・営業利益 9億円

株主優待がある東証二部銘柄一覧

株主優待券

東証一部に昇格すると、ファンドの資金流入で、株価上昇が期待できます。
また、昇格を目指す銘柄は、成長株が多いのも魅力です。

東証一部昇格するための条件の1つに、時価総額と株主数の規模があります。
この条件をクリアするため、昇格を目指す企業では、株主優待を導入しているところも多いです。

今回は、東証二部銘柄のうち、株主優待がある銘柄を調べてみました。

★ アイスタディ(2345)

・ブイキューブ傘下。IT技術者学習ソフトなどのeラーニングが主力で、オラクルDB認定研修も行う。
・業績は、長期低迷中で、赤字が続く。
【株主還元】
株主優待 クオカード1,000円相当など(年2回)
配当利回り 0.52%
【投資指標】
・株価 970円
・PBR 1.81
・PER 48.26
自己資本比率 80.4%【有利子負債ゼロ】
・売上高 5億円
・営業利益 ー億円

北海道コカ・コーラボトリング(2573)
・北海道地盤。大日本印刷の子会社。道内限定商品も展開する。
・北海道という厳しい事業環境のなかで、近年は好業績を残している。

【株主還元】

株主優待 自社飲料2,800円分(年2回・1,000株)
配当利回り 1.84%
【投資指標】
・株価 653円
・PBR 0.64
・PER 15.51
自己資本比率 78.8%【有利子負債ゼロ】
・売上高 580億円
・営業利益 10億円

★ 日本和装ホールディングス(2499)

・着物、帯、和装小物などの販売仲介業者。手数料収入が収益源である。
リーマンショック時にも黒字を確保するなど、業績は安定的である。

【株主還元】

株主優待 きものメンテナンス券5,000円分(500株)
配当利回り 1.92%
【投資指標】
・株価 260円
・PBR 1.07
・PER 16.15
自己資本比率 37.2%
・売上高 49億円
・営業利益 2億円

3月株主優待、おすすめ銘柄15選を紹介

株主優待券

3月株主優待のなかから、おすすめ銘柄を紹介します。
株主優待の銘柄数は735銘柄と、銘柄数が最も多い月です。
あまりに多すぎて、お気に入りの銘柄を探すのに苦労しそうな、嬉しい悲鳴となりそうです。

僕は、株主優待や配当金といったインカムゲインを目的に投資しています。
配当金をもらうと、もちろん嬉しいです。
それ以上に、株主優待で金券や贈り物などを貰うと、さらに嬉しくなります。
株主優待は、日々の生活を少しだけ豊かにしてくれるものです。

今回は、3月株主優待から、僕が買いたいな~と思う銘柄を選んでみました。
2017年3月の権利付き最終日は、28日になります。

★ ミライト・ホールディングス(1417)

・通信工事で3位で、NTT向けが主体である。
・業績面では景気変動の影響を受けにくい業界で、さらに、財務も自己資本比率6割台と安定感がある。
【株主還元】
株主優待 クオカード1千円相当
配当利回り 2.85%
【投資指標】
・株価 1,053円
・PBR 0.72
・PER 14.27
自己資本比率 61.3%
・売上高 2,695億円
・営業利益 61億円

たけびし(7510)
三菱電機系の技術商社。三菱依存度は約4割で、FA機器を主力に、半導体・電子デバイス・医療機器を扱う。
・業績の景気感応度が高い業界ではあるが、リーマンショック時にも黒字を確保するなど底堅さはある。

【株主還元】

株主優待 クオカード1,500円相当&#65288#65288;3年以上保有で2千円分)
配当利回り 1.71%
【投資指標】
・株価 1,410円
・PBR 0.93
・PER 13.54
自己資本比率 59.0%
・売上高 711億円
・営業利益 22億円

★興銀リース(8425)

・みずほ系。堅実な経営に定評があり、総合金融サービス会社化を目指す。
・業績はリーマンショック時も黒字を確保するなど安定感は高いが、一方で、株価は当時大幅に下落するなど変動が大きい。
・14年以上も連続増配中と株主還元に積極的である。

【株主還元】

株主優待 図書カード3千円分(1年以上保有で4千円分)
配当利回り 2.48%
【投資指標】
・株価 2,502円
・PBR 0.82
・PER 8.89
自己資本比率 7.7%
・売上高 3,641億円
・営業利益 175億円

オリックス(8591)

・総合リース国内首位。事業多角化、海外展開は業界で突出している。
リーマンショック時は、不動産事業に注力していたため、株価はピーク時の二十分の一までに大幅に下落した。
・現在は空港運営などインフラ事業の割合が高まり、当時より安定感は増す。
【株主還元】
株主優待 カタログギフト5千円分など(3年以上保有で1万円分)
配当利回り 2.89%
【投資指標】
・株価 1,762円
・PBR 0.98
・PER 8.19
自己資本比率 21.9%
・売上高 2兆3,692億円
・営業利益 2,877億円

・現物は東証デリバティブは大阪に集約。海外取引所との提携に注力する。
・業績は、景気変動の影響を受けやすく、配当金は業績連動のため、増・減配の可能性がある。

【株主還元】

株主優待 クオカード3千円分
配当利回り 2.62%
【投資指標】
・株価 1,602円
・PBR 3.45
・PER 22.56
自己資本比率 0.7%
・売上高 1,147億円
・営業利益 662億円

★ エスライン(9078)
岐阜県地盤の路線トラック業者中堅。宅配は「スワロー便」ブランド。オンライン情報システムで先鞭である。
リーマンショック前後には原油高もあって赤字に陥るなど、業績は景気変動の影響を受けやすい側面もある。

【株主還元】

株主優待 クオカード1千円分
配当利回り 1.65%
【投資指標】
・株価 848円
・PBR 0.51
・PER 8.20
自己資本比率 55.0%
・売上高 442億円
・営業利益 15億円

朝日放送 (9405)

テレビ朝日系列で西日本最大手民放。住宅展示事業の大手でもある。「探偵!ナイトスクープ」などのヒット番組も制作する。
・スポットCMなどが景気変動の影響を受けるため、業績の景気感応度は高めである。
・番組特製のオリジナルクオカードは図柄が非常に楽しみ。

【株主還元】

株主優待 クオカード500円分(年2回)
配当利回り 2.31%
【投資指標】
・株価 780円
・PBR 0.59
・PER 12.09
自己資本比率 54.5%
・売上高 810億円
・営業利益 40億円

KDDI (9433)

・総合通信会社大手。携帯電話とともに光回線事業も展開する。傘下にケーブルテレビ最大手JCOMを持つ。
リーマンショック時にも楽々黒字を確保するなど、業績の安定感は抜群。
・15年も連続増配中など株主還元に積極的である。
【株主還元】
株主優待 カタログギフト3千円分(5年以上保有で5千円分)
配当利回り 2.90%
【投資指標】
・株価 2,936円
・PBR 2.11
・PER 14.24
自己資本比率 56.9%
・売上高 4兆4,661億円
・営業利益 8,333億円

★ 日本管財 (9728)

・ビルの設備、警備、清掃が中心の総合管理会社。地域再開発物件に強い。
リーマンショック時にも楽々黒字を確保するなど、業績は安定感は抜群。

【株主還元】

株主優待 カタログギフト2千円分(年2回・3年以上保有で3千円分)
配当利回り 2.12%
【投資指標】
・株価 1,789円
・PBR 1.63
・PER 17.54
自己資本比率 65.3%
・売上高 900億円
・営業利益 52億円

三井製糖 (2109)

・三井系列で製糖国内最大手。「スプーン印」は知名度が高い。
リーマンショック時にも楽々黒字を確保するなど、業績は安定感は高い。
【株主還元】
株主優待 自社商品(砂糖など)3千円分
配当利回り 2.63%
【投資指標】
・株価 2,658円
・PBR 0.97
・PER 11.08
自己資本比率 63.6%
・売上高 1,013億円
・営業利益 54億円

ディーブイエックス (3079)

・循環器疾病分野の医療機器販売会社。心臓ペースメーカー、電極カテーテルなどの不整脈事業が主力である。
リーマンショック時にも楽々黒字を確保するなど、業績の安定感は高い。
・2007年の上場以来、連続増配を継続中である。

【株主還元】

株主優待 クオカード1千円分
配当利回り 1.82%
【投資指標】
・株価 1,264円
・PBR 2.30
・PER 13.84
自己資本比率 39.5%【現金等>有利子負債】
・売上高 313億円
・営業利益 14億円

★プロシップ (3763)

・会計パッケージがメイン。固定資産管理、リース資産の管理などに強み。
リーマンショック時にも楽々黒字を確保するなど、業績の安定感が高い。
東証二部銘柄のため、東証一部への昇格期待がある。
【株主還元】
株主優待 クオカード1千円分
配当利回り 2.68%
【投資指標】
・株価 1,495円
・PBR 1.69
・PER 13.70
自己資本比率 81.3%【有利子負債ゼロ】
・売上高 35億円
・営業利益 12億円

★ ユニリタ (3800)

・独立系ソフト開発会社。メインフレームからオープン系までカバー。
リーマンショック時にも楽々黒字を確保するなど、業績は安定感が高い。

【株主還元】

株主優待 JCBギフトカード2千円分
配当利回り 2.52%
【投資指標】
・株価 1,828円
・PBR 1.48
・PER 11.96
自己資本比率 79.5%【有利子負債ゼロ】
・売上高 71億円
・営業利益 15億円

日水製薬 (4550)

日本水産子会社。「診断薬」と「大衆薬・健康食品の医薬事業」が2本柱である。天然物由来が得意である。
リーマンショック時にも楽々黒字を確保するなど、業績は安定感が高い。
【株主還元】
株主優待 クオカード500円分(年2回)
配当利回り 2.93%
【投資指標】
・株価 1,367円
・PBR 1.00
・PER 26.80
自己資本比率 91.2%【有利子負債ゼロ】
・売上高 120億円
・営業利益 19億円

ゼリア新薬工業 (4559)

・製薬中堅。医療用は消化器系中心である。また、滋養強壮剤「ヘパリーゼ」も柱である。スイス企業買収で海外にも展開する。
リーマンショック時にも楽々黒字を確保するなど、業績の安定感は高い。

【株主還元】

株主優待 ヘパリーゼW10本(年2回)
配当利回り 1.88%
【投資指標】
・株価 1,706円
・PBR 1.51
・PER 24.48
自己資本比率 53.5%
・売上高 624億円
・営業利益 45億円

アズワンの株主優待が凄い。カタログギフトで貰える7選!

株主優待券

アズワン(7476)」 は、理化学機器・用品卸企業で、高収益体質が強みであり、国内では圧倒的な首位です。

このアズワン株主優待は、グルメを中心としたカタログギフトですが、有名店の商品が満載で、かなりハイクオリティです。
また、ごく一部ではありますが、サージカルマスクや消臭・除菌スプレーなど、自社取扱商品も選べるのが面白いですね~。

今回は、アズワン株主優待で選べる全25品のなかから、厳選した7品を紹介したいと思います。


株主優待制度の概要とは?

アズワン株主優待では、最小単元100株保有で、カタログギフト3千円相当が貰えます。
また、500株以上の場合は5千円相当にランクアップします。

 

■ 株主優待カタログで貰える商品7選とは?
★No1 ハム・ソーセージセット(ナンチクハム)

 
 
★No2 ワッフル詰合せ(マネケン
★No3 夕張メロンゼリーフルラ(シャーベリアス)
★No4 辛子明太子(やまや)
No5 豚まんと餃子(神戸南京町・皇蘭)
★No6 さつまあげ(有村屋)
★No7 函館男爵カレー詰合せ(五島軒)

■ 毎年我が家はマネケンのワッフルを選択!

アズワンのカタログギフトは、明太子のふくや、豚まんの皇蘭など、有名店の商品ばかりで、何を選ぶのか悩む方も多いと思います。
我が家の場合は、毎年選ぶのがマネケンのワッフルと決まっています。
ワッフル21個入りなんですが、子どもたちに大人気なので、ほぼ1日で食べ尽くしてしまいます。

■ 業績は安定感が高く、優待目的で保有しやすい!

アズワンの業績の特徴は、何といっても高収益で、安定感が高いことです。
また、株主還元にも積極的で、1株あたりの配当金は、ここ5年間で45円⇒60円⇒66円⇒71円⇒101円と、2倍以上に増配されています。

 

売上高は、研究・開発機器が約8割、病院・介護機器が約2割を占めます。
いずれも、参入障壁のある専門性の高い分野で、それぞれ高シェアを持つことから、高収益体質につながっているんだと思われます。

 

また、従来は、カタログ配布による販売が主力でしたが、最近はEコマースにも注力しています。
Eコマース拡充に向けた初期投資は必要になりますが、その分、逆に参入障壁を高めることにつながり、ビジネスの安定感を高めそうです。

 
財務面は、自己資本比率7割台で、現金等>有利子負債と、安定感抜群です。
現在の株価に割安感はないですが、同じように安定感が高い業績面も含めて、株主優待目的で、安心して保有できる銘柄だと思います。

2017年3月期は、会社予想で、前年比で約1割の増益見込みです。

【基礎情報】アズワン(7476)
平成29年2月24日時点)
・株価 4,985円
・PBR 1.95
・PER 25.15
自己資本比率 73.1%
配当利回り 2.19%
・最低投資額 498,500円

スシローの新規上場(IPO)は買いか?株主優待の導入も明言!

株主優待券

「スシローグローバルホールディングス(3563)」は、回転寿司で業界首位の「あきんどスシロー」を傘下に持ちます。
前々から再上場の噂があり、2月22日に正式に取締役会決議されました。

気になる株価ですが、想定価格3,900円となっています。
新規上場する市場は、東証一部か二部とされていますが、想定時価総額1千億円超ですので、東証一部で間違いないと思われます。

今回は、想定価格をベースに、スシローグローバルホールディングスの新規上場は買いなのか、検証してみました。

■ 新規上場に向けたスケジュールは?

新規上場に向けたスケジュールとしては、次のとおりとなります。
新規上場(IPO)で買おうと思ったら、まずは3月14日(火)からの抽選に申し込む必要があります。

・売出価格の仮条件決定日:【平成29年3月13日(月)】
・抽選申込期間:【平成29年3月14日(火)~3月17日(金)】
・売出価格決定・抽選結果発表日:【平成29年3月21日(火)】
・新規上場日:【平成29年3月30日(木)】

■ 株式市場にでる株式数が多いのが特徴!

スシローの前身は大阪北摂を地盤としていた「株式会社すし太郎」です。
実は、2003年9月より東証二部に上場していましたが、ユニゾンキャピタルのTOBにより、2009年に上場廃止しています。

その後、英投資ファンド・ペルミアによって事業の再構築が進められ、再度の新規上場に至ったのです。
今回の新規上場では、筆頭株主であるペルミアが持ち株の大半を売り出すため、公開比率が約8割と高いのが特徴的です。
多くのスシロー株が市場に出回るため、新規上場後の初値は、期待しずらいかもしれません。

また、これは、同じ外食大手で、外資ファンドに複数回に分けて売り出された「すかいらーく株」とは違う点となります。
すかいらーく」は、売出価格の維持のため、上場後に株主優待の大幅拡充がありましたが、スシローの場合は、どうなることでしょうか。

■ 業績面はどうなの?

★これまでの業績の推移は?
スシローの業績面は、ここ数年は増収増益が続いているように見えます。

ただし、2015年9月期から、国際会計基準IFRSを採用しているので、主にのれん償却分が利益に上乗せされているので要注意です。

・2010.9期 売上高819億円 営業利益25億円
・2011.9期 売上高998億円 営業利益44億円
・2012.9期 売上高1,113億円 営業利益64億円
・2014.9期 売上高1,259億円 営業利益44億円
・2015.9期 売上高1,361億円 営業利益68億円 純利益38億円
・2016.9期 売上高1,477億円 営業利益75億円 純利益31億円
・2017.9期予想 売上高1,596億円 営業利益89億円 純利益58億円
※2013.9期は変則決算のため省略

スシローは、持ち株会社の設立や、会計基準の変更などにより、業績の実態が見えにくい状況にあります。
今回の新規上場に向けて、スシローより様々な情報が公開されています。
そのなかに、もし、持ち株会社化や会計基準の変更がなかった場合の経営指標もあります。

国際会計基準IFRSの利益額と大きく違うのは、やはり、のれん償却費の扱いが違うことが大きな要因です。
2014.9月期に約35億円計上した、のれん償却費を計上しなくてよくなったので、見た目の利益は大きく底上げされています。
どちらの会計基準の数字が正しいということはないのですが、見方によって利益額が違うことは頭に入れておきたいです。
★今後の業績見通しは?
スシローの中期経営計画では、2019.3月期まで年間約30~40店の新規出店で、平均7%の成長を目指すそうです。
外食銘柄が成長できるかは、「既存店売上高×新規出店」で決まります。

スシローの既存店売上は、過去5年以上にわたりプラス成長を続けています。
また、最近は携帯予約の影響もあるのか以前より待合は空いている気もしますが、それでもピークタイムには多くの方が待っている状況にあります。

また、新規出店についてですが、現在の店舗数は約450店舗です。
外食産業は、一般的に1つの業態では1,000店舗が限度と言われますが、そう考えると、まだ出店余地があると思われます。

一方で、懸念材料としては、回転寿司業界の厳しい競争環境です。
業界全体としては成長が続いているものの、逆に、その魅力のために、ゼンショー系はま寿司の積極出店などによりレッドオーシャン化しています。
今後もスシローが成長するには、この競争に打ち勝っていく必要があります。

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■ 財務面はどうなの?


財務面では、上場に向けた資本政策として、借入による資金で、自己株式約250億円を取得・消却しています。
そのことによって、自己資本比率は約20%まで低下しています。
ただし、キャッシュフローは安定して黒字が続いているのは安心材料です。

一方、資産1,200億円のうち、のれん約300億円、無形資産(ブランド)約545億円を占めます。
これらは、将来の収益力が見込めないとなった時点で減損処理が必要になるリスクがあります。
株主優待制度の導入を明言!

スシローは、上場の際の目論見書で、株主優待制度の導入を明言しています。

我が家は、月1回程度の頻度でスシローを利用するので、ちょっと興味がありますが、もう少し優待利回りが高い方が良かったな~。
まだ上場前だけど、今後の株主優待の拡充に期待したいところです。

株主優待内容
■100株以上で、食事券1500円相当
■3月・9月 権利確定銘柄
■最低投資額 390,000円(100株・平成29年2月24日時点見込み)


■ スシローの新規上場は買いなのか?

平成29年2月24日現在の想定価格は3,900円です。
また、2017.9期の1株あたりの利益は214円35銭、純資産は962円79銭、配当金未定の見込みです。

これらの条件を前提にすると、想定される投資指標は次のとおりです。
ちなみに、配当金は現時点では未定ですが、配当性向40%を目指すそうで、その場合は配当利回り約2%になります。
★PER 18.19
★PBR 4.05
配当利回り 未定
自己資本比率 20.3%

ちなみに、回転寿司大手3社の株価や投資指標〔2017.2.24時点〕は次のとおりとなります。
くらコーポレーション (2695)
・株価 4,660円
・PER 20.52
・PBR 3.05
配当利回り 0.43%
株主優待 食事券1500円分(年1回)
カッパ・クリエイト (7421)
・株価 1,290円
・PER 70.88
・PBR 3.69
配当利回り 1.55%
株主優待 株主優待カード3千ポイント(年2回)

株主優待や配当金の想定からは、約3%未満の利回りなので、インカムゲイン目的の投資では、大きな魅力はありません。
もっとも、今後の株主優待の拡充があれば、評価は変わるかも。

一方、スシローは、成熟銘柄といったイメージが強いものの、既存店売上と出店余地をみると、思った以上に成長余地はありそうです。
また、仕入や店内運営における効率性は、大きな強みではあると思います。

ただ、成長力の評価は非常に難しく、今後も、回転寿司業界の厳しい競争環境に打ち勝っていけるかは正直分かりません。
そして、想定価格3,900円を超えて上場後に株価が上がっていくためには、株式市場で成長株として評価される必要がありそうです。

今回の新規上場では、売出規模が大きく、需給関係もプラス材料にはならないので、個人的には、しばらく様子見をしたいです。
新規上場後しばらくは、株価が大きく変動しやすいので、じっくり腰を据えて、タイミングを見極めていこうと思います。