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4月株主優待、おすすめ銘柄5選を紹介

4月株主優待のなかから、おすすめ銘柄を紹介します。
株主優待の銘柄数は25銘柄と、残念ながら最も銘柄数が少ない月です。
前月3月が最も株主優待の銘柄数が多かっただけに寂しい感じはありますが、なかには魅力的な銘柄もあります。

僕は、株主優待や配当金といったインカムゲインを目的に投資しています。
配当金をもらうと、もちろん嬉しいです。
それ以上に、株主優待で金券や贈り物などを貰うと、さらに嬉しくなります。
株主優待は、日々の生活を少しだけ豊かにしてくれるものです。

今回は、4月株主優待から、僕が買いたいな~と思う銘柄を選んでみました。
2017年4月の権利付き最終日は、25日になります。

4月株主優待、おすすめ銘柄5選 【平成29年3月21日現在】

・中古厨房機器のリサイクル販売で独壇場。新品の安売り販売も併営する。ステーキ「あさくま」などの飲食業にも進出する。
・業績は、リーマンショック時も黒字確保など安定感が高い。
【株主還元】
株主優待 食事券8,000円相当(あさくまなどで利用可)
配当利回り 0.35%
【投資指標】
・株価 2,026円
・PBR 3.43
・PER 28.98
自己資本比率 60.1%【有利子負債ゼロ】
・売上高 271億円
・営業利益 20億円

★ アイ・ケイ・ケイ(2198)
・九州・北陸・四国・東北などの地方中核都市でゲストハウス型挙式・披露宴を企画・運営する。介護事業にも進出する。
・成長株として注目された時期もあるも、現在は足踏み気味である。

【株主還元】

株主優待 自社特選菓子1,500円相当
配当利回り 1.50%
【投資指標】
・株価 799円
・PBR 2.34
・PER 17.11
自己資本比率 55.6%
・売上高&##12288;179億円
・営業利益 21億円

・タイヤの専売店「タイヤ&ホイール館フジ」を東北・関東中心に直営展開する。通販事業が強みの1つ。
・業績は、リーマンショック時も黒字確保など安定感が高い。

【株主還元】

株主優待 三菱UFJニコスギフトカード5千円分
配当利回り 1.31%
【投資指標】
・株価 2,296円
・PBR 2.15
・PER 16.04
自己資本比率 57.2%
・売上高 290億円
・営業利益 22億円

★ ファースト住建 (8917)

・関西地盤のパワービルダー。ミニ開発の戸建て分譲で、初めて不動産を取得する層が主要顧客である。
・不動産銘柄は景気敏感株が多いなかで、業績はリーマンショック時も黒字確保など底堅さはある。
【株主還元】
株主優待 クオカード500円分(年2回)
配当利回り 2.87%
【投資指標】
・株価 1,496円
・PBR 0.79
・PER 8.16
自己資本比率 64.3%
・売上高 418億円
・営業利益 45億円

・格安航空券で先駆。個人の自由旅行に強く、海外旅行の取扱高は国内2位である。ハウステンボスも運営する。
・業績は、リーマンショック時も黒字確保など安定感が高い。

【株主還元】

株主優待 優待券2千円分(年2回・旅行商品1万2千円で1千円利用可
株主優待 ハウステンボス500円割引(年2回・5名まで利用可)
配当利回り 0.94%
【投資指標】
・株価 2,779円
・PBR 2.15
・PER 16.56
自己資本比率 22.6%【有利子負債やや多め】
・売上高 5,237億円
・営業利益 142億円

株主優待でお米が貰えるおススメ銘柄7選!

株主優待で貰うお米の嬉しさは半端ない!

株主優待を貰うと非常に嬉しくて、投資を続ける勇気を貰えます。
そんななかでも、特に、僕が貰って嬉しいものの1つにお米があります。

理由として、まず、お米は生活必需品なので、家計の節約になります。
加えて、配達員の方には負担で申し訳ないものの、ずっしりとした重量感があるので、株主優待を貰ったことを実感できるのも魅力的です。

そこで、今回は、株主優待でお米が貰える注目7銘柄を選んでみました。

株主優待でお米が貰える銘柄7選
★ りらいあコミュニケーションズ(4708)

三井物産子会社。電話やWebなどを使った顧客対応代行やBPOが主力である。リサーチやデータ分析も行う。
・業績は、リーマンショック時にも黒字など安定感がある。
【株主還元】
株主優待 魚沼産コシヒカリ新米4kg(3年以上保有のみ)
配当利回り 2.80%
【投資指標】
・株価 1,035円
・PBR 1.61
・PER 21.17
自己資本比率 54.5%
・売上高 815億円
・営業利益 46億円

★ TBK(7277)
・トラックやバス用ブレーキで首位。ポンプ類、エンジン部品、建機向けも製造・販売する。
・業績は、リーマンショック時に赤字など景気感応度が高い。

【株主還元】

株主優待 山形県産米1.3kg(1年以上保有のみ)
配当利回り 3.50%
【投資指標】
・株価 457円
・PBR 0.47
・PER ー
自己資本比率 47.5%
・売上高 470億円
・営業利益 13億円

★ 前澤給装工業 (6485)

・水道用給水装置でシェア4割を占める製造メーカー。水道事業の承認業者向けに販売する。
・業績は、リーマンショック時にも黒字など安定感がある。

【株主還元】

株主優待 魚沼産コシヒカリ新米3kg
配当利回り 2.44%
【投資指標】
・株価 1,514円
・PBR 0.59
・PER 12.62
自己資本比率 81.8%【有利子負債ゼロ】
・売上高 237億円
・営業利益 19億円

★ 高松コンストラクショングループ(1762)

・関西地盤に全国に展開する中堅ゼネコン。傘下の青木あすなろ建設でも株主優待でお米が貰える。
・ゼネコンは業績の景気感応度が高いが、リーマンショック時にも黒字を確保するなど底堅さがある。
【株主還元】
株主優待 魚沼産コシヒカリ新米5kg
配当利回り 1.54%
【投資指標】
・株価 2,534円
・PBR 0.98
・PER 14.71
自己資本比率 55.8%【有利子負債ゼロ】
・売上高 2,088億円
・営業利益 104億円

★ フコク (5185)

・ワイパーやブレーキなど自動車用ゴム製品大手。
・業績は、リーマンショック時に赤字など景気感応度が高い。

【株主還元】

株主優待 新潟県小国町産(棚田米)コシヒカリ2kg
配当利回り 2.34%
【投資指標】
・株価 855円
・PBR 0.46
・PER 8.37
自己資本比率 50.4%
・売上高 722億円
・営業利益 32億円


マックスバリュ東海 (8198)
・イオン子会社。東海地方を地盤とする食品スーパー。
・業績は、リーマンショック時にも黒字など安定感がある。

【株主還元】

株主優待 静岡県産お米2kg×4種類など
配当利回り 2.03%
【投資指標】
・株価 1,876円
・PBR 0.76
・PER 10.49
自己資本比率 62.7%
・売上高 2,194億円
・営業利益 47億円

サトー商会 (9996)
・量販店、レストラン、給食向けの業務用食材卸。小売りも運営する。
・業績は、リーマンショック時にも黒字など安定感がある。

【株主還元】

株主優待 東北産米2kg
配当利回り 2.66%
【投資指標】
・株価 1,127円
・PBR 0.48
・PER 9.92
自己資本比率 62.8%
・売上高 481億円
・営業利益 12億円

株主優待でカタログギフトが貰える銘柄一覧

カタログギフトの魅力は、何といっても選ぶ楽しさです。
写真をみながら、どれにするか選ぶだけでワクワクしてきますね~。

このカタログギフトは、株主優待の定番の1つでもあります。
株主優待で、普段は自分では買わないような、ちょっと贅沢な一品を選んでみてはいかがでしょうか。

株主優待でカタログギフトが貰える銘柄一覧 【平成29年4月14日現在】
日本エスリード (8877)

森トラストの連結子会社。マンション企画開発・販売が主力で、大阪府での供給戸数トップ級である。
・業績は、リーマンショック時は赤字など、景気変動の影響を受けやすい。
【株主還元】
株主優待 カタログギフト3千円相当(100株)
配当利回り 1.76%
【投資指標】
・株価 1,417円
・PBR 0.66
・PER 7.83
自己資本比率 61.0%【現金等>有利子負債】
・売上高 371億円
・営業利益 34億円

アパマンショップホールディングス(8889)
・賃貸斡旋のアパマンショップ、賃貸管理・サブリース会社を傘下に持つ持ち株会社である。
・本業回帰を進めた結果、業績は立ち直り中である。
・有利子負債が多く、財務面では評価しずらい。

【株主還元】

株主優待 カタログギフト3,500円相当(500株以上)
配当利回り 1.74%
【投資指標】
・株価 691円
・PBR 2.65
・PER 8.32
自己資本比率 9.4%
・売上高 373億円
・営業利益 24億円

★ クロップス (9428)

・東海地方地盤の携帯電話販売会社で、「au」専売では地域トップ級である。人材派遣やビルメンテなどが第2の柱に成長する。
・業績は、リーマンショック時も黒字を確保など意外と底堅い

【株主還元】

株主優待 カタログギフト5千円相当(500株以上
配当利回り 1.31%
【投資指標】
・株価 536円
・PBR 1.12
・PER 7.92
自己資本比率 29.9%
・売上高 330億円
・営業利益 9億円

コメダHDの株主優待が凄い。優待拡充で2,500円分のコメダ珈琲店で使える電子マネーが貰える!

コメダホールディングス(3543)」は、中京地方を地盤とするコーヒーチェーン大手です。
今回の株主優待の拡充により、コメダ珈琲店で使える電子マネーが年間2,500円も貰えるようになりました。
ただし、議決権行使の条件を満たす必要があります。

コメダ珈琲店は、朝食時間に飲み物を頼めば、トースト・ゆで卵のセットが貰える朝食サービスが特徴的です。
今回は、そんなコメダHDの株主優待や業績についてまとめてみました。
株主優待の拡充内容について
コメダHD」の株主優待を貰うには、最小単元100株保有・約19万円の投資が必要です。
今回の優待拡充で、コメダ珈琲店で使える電子マネー年間2,500円分も貰えるようになりました。
このうち、電子マネー500円分は、議決権を行使することが条件なので、議決権行使のはがきは忘れずに投函するようにしたいですね~。
★2月・8月権利確定銘柄
★最低投資額188,800円(100株・平成29年4月14日時点)
株主優待制度の変更のお知らせ

★議決権行使の促進策のお知らせ

電子マネー「KOMECA」
コメダHDが発行の電子マネーで、全国のコメダ珈琲店で利用できます。
コーヒーやサンドイッチなど全てのメニューに利用できて、さらに利用額の1%が還元されるメリットもあります。
プリペイドカード方式で、最初に株主になった時に届き、その後は権利取りの都度チャージされるので、使い切っても捨てたら駄目です。
株主優待の活用方法について
★使える店舗について
コメダHD」は、平成29年3月末時点で757店舗を運営しています。
このうち電子マネーが使えるのは約700店舗ですが、この店舗数の多さがコメダHDの株主優待の魅力の1つです。
コメダ珈琲店のおすすめメニューについて
コメダHD」の株主優待で食べたいおすすめメニューを選んでみました。
飲み物だけでなく、食べ物も充実しており、さらに、値段も利用しやすいのが評価できると思います。
・サマージュース(500円)
甘夏の果肉たっぷりつぶつぶ特製ジュースで、朝食時間に頼めばトースト・ゆで卵セットが貰えます。

シロノワール(600円)

■ 業績からの分析について
コメダHDの業績は、増収増益が続くなど順調に成長が続いています。
1株あたりの配当金50円・配当性向50%で、株主優待制度も創設するなど、株主還元にも積極的です。

外食銘柄の成長は、既存店売上高と出店余地で決まるものです。
コメダHDの場合は、既存店は前年比で約98%で推移しています。
前年比をわずかに下回っているとはいっても、この数字は、外食銘柄のなかでは優秀な数字だと思います。

また、現時点の出店数は約750店舗です。
外食業界では同一ブランドだと1千店舗が成長の限界と言われます。
コメダHDは、コーヒーチェーンでは大手の位置づけを確保していますが、逆に、出店余地からは成長の天井は近いと言えます。

財務面は、自己資本比率は約4割と事業会社として一般的水準です。
ただし、資産の内訳をみると、会計上の資産である「のれん」が約380億円と、総資産の約6割を占めることに注視が必要です。
2018年2月期は、会社予想で、前期比で約1割の増益見込みです。
【基礎情報】2017年4月14日時点
コメダホールディングス(3543)
・株価 1,888円
・PBR 3.62
・PER 18.67
自己資本比率 39.2%
配当利回り 2.65%
・最低投資額 188,800円

マックスバリュ東海の株主優待が凄い。カタログギフトで選べる5品はいずれも魅力的!

マックスバリュ東海 (8198)」 は、東海地方地盤の食品スーパーです。

このマックスバリュは、イオン子会社で、地域ごとに、東北・北海道・九州・中部・東海・西日本の6社があります。
株主優待は、いずれも株主優待券や地元特産品が選べるカタログギフトです。

マックスバリュ東海株主優待は、この6社のなかで最も魅力的なんじゃないかな~と思います。
そこで、マックスバリュ東海株主優待で選べる全5品を紹介します。

株主優待制度の概要とは?
マックスバリュ東海株主優待では、最小単元100株保有で、カタログギフト5千円相当が貰えます。

■ 株主優待カタログで貰える商品5品とは?
★No1 ご優待券コース

マックスバリュを含むイオン系スーパー全般で利用できます。
買い物1千円ごとに優待券100円分が利用できるので、生鮮食品や日用品を1割引きで買えて大変便利です。
★No2 お肉コース
米久味噌煮込みやビーフシチューなど充実の内容が貰えます。
★No3 お米コース
静岡県産のコシヒカリなど4種類のお米が貰えます。
★No4 お茶コース
お茶どころとして有名な静岡の美味しいお茶が貰えます。
No5 お酒コース

■ 毎年我が家はお米コースを選択!
我が家は、お米は買わずに、株主優待で貰う方針です。
マックスバリュ東海株主優待では、お米8kgも貰えるので、お米が貰える株主湯つIではコスパが良いです。
また、静岡県産「にこまる」「きぬむすめ」など、自分では普段買わないような品種も貰えるのが魅力的です。

■ 業績は安定感が高く、優待目的で保有しやすい!

マックスバリュ東海の業績は、売上高は増加、利益面は横ばい状況です。
リーマンショック時にも黒字を確保するなど、業績の安定感は高めです。
また、株主還元では、1株あたりの配当金36円で推移してきたも、今期38円に増配見込みで、今後も増配に期待したいです。

食品スーパーといったら、地味な斜陽産業のイメージです。
ただ、こういった期待が低い業界は、株価も割安なことも多く、そのなかでシェアを伸ばせる銘柄は投資のチャンスとなります。

マックスバリュ東海は、既存店売上高の前年比プラスが続くなど好調です。
要因としては、改装による店舗力強化、消費二極化への対応などが上手くいったことが考えられます。
また、地元品を多く取り入れるなど、差別化も上手くいっているようです。

財務面は、自己資本比率6割台で、現金等>有利子負債と、安定感抜群です。

2017年2月期は、会社予想で、前年比で約1割の増益見込みです。
【基礎情報】マックスバリュ東海 (8198)
平成29年4月7日時点)
・株価 1,875円
・PBR 0.76
・PER 10.49
自己資本比率 62.7%
配当利回り 2.03%
・最低投資額 187,500円

20万円以下おすすめ株主優待銘柄7選

僕は、配当金や株主優待などのインカムゲインを目的に投資をしています。
株主優待は貰うと非常に嬉しくて、投資を続ける勇気を貰えるうえに、株価の下落を抑える効果まであります。

また、僕は普通のサラリーマンで、資金が少ない少額投資家でもあります。
そのため、少額で買えるお手ごろ感のある銘柄に、人一倍の興味があります。

そこで、20万円以下で買える注目の株主優待7銘柄を選んでみました。

20万円以下で買えるおススメ株主優待銘柄7選

すかいらーく(3197)
・ファミレス最大手。主力業態は「ガスト」。とんかつ、からあげ店などの新業態開業するなど専門性を強める。
アベノミクス以降の消費が好調な時期もあったが、再びデフレ懸念が高まる中で、業績への影響が心配。
・親会社の株式売却による需給悪化は心配も、株主優待拡充は凄かった!

【株主還元】

株主優待 食事券3,000円相当(年2回)
配当利回り 2.49%
【投資指標】
・株価 1,605円
・PBR 2.74
・PER 16.29
自己資本比率 35.9%
・売上高 3,545億円
・営業利益 312億円

訪問介護・入浴主体の介護事業大手。デイサービスを育成中で、関東圏中心から、コムスンの在宅系を承継で全国展開が進む。
・業績は、リーマンショック時にも黒字を確保するなど安定感が高い。

【株主還元】

株主優待 クオカード1千円分
配当利回り 2.07%
【投資指標】
・株価 1,566円
・PBR 1.65
・PER 12.34
自己資本比率 43.0%【現金等>有利子負債】
・売上高 359億円
・営業利益 18億円

イオンモール(8905)

・イオンのSCデベロッパー子会社。モール型ショッピングセンターで圧倒的なシェアを持つ。
リーマンショック時も楽々黒字を確保するなど、業績の安定感が高い。
【株主還元】
株主優待 イオンギフトカード3千円分など
配当利回り 1.51%
【投資指標】
・株価 1,793円
・PBR 1.28
・PER 15.11
自己資本比率 30.7%
・売上高 2,297億円
・営業利益 438億円

★ 日本BS放送(9414)
ビックカメラ子会社のBS放送局。アニメ放送などが多く、競馬中継など自社制作比率は約5割である。
・BS放送業界は成長が続いており、業績は増収増益である。

【株主還元】

株主優待 ビックカメラ商品券1,000円相当(年2回)
配当利回り 1.64%
【投資指標】
・株価 1,098円
・PBR 1.37
・PER 13.39
自己資本比率 92.3%【有利子負債ゼロ】
・売上高 102億円
・営業利益 21億円

・現物は東証デリバティブは大阪に集約。商品先物が課題である。
・取引量が景気状況に左右されるので、業績は景気変動の影響を受けやすい。
・配当性向60%の方針のため、配当金額は業績によって変動する。

【株主還元】

株主優待 クオカード3,000円分
配当利回り 2.99%
【投資指標】
・株価 1,571円
・PBR 3.38
・PER 20.64
自己資本比率 0.6%【現金等>有利子負債】
・売上高 1,147億円
・営業利益 662億円

★ 日本管財(9728)

・ビルの設備・警備・清掃などの総合管理会社。再開発物件に強い。
・ストック型ビジネスで、業績は安定感が高く、株主優待目的に安心して保有できる銘柄と思う。

【株主還元】

株主優待 カタログギフト2,000円分(年2回)
配当利回り 2.12%
【投資指標】
・株価 1,790円
・PBR 1.63
・PER 17.55
自己資本比率 64.7%
・売上高 900億円
・営業利益 52億円

・中京地方地盤に「珈琲所コメダ珈琲店」をFC主体で運営する。
・コーヒーを注文するとトースト・卵が貰える朝食メニューが特徴である。
【株主還元】
株主優待 自社電子マネー1,200円相当(年2回)
配当利回り 2.79%
【投資指標】
・株価 1,790円
・PBR 3.43
・PER 17.71
自己資本比率 39.2%
・売上高 217億円
・営業利益 65億円

株主優待で食事券が貰える銘柄一覧

食事券は株主優待の定番の1つです。
外食企業は、ほとんどの銘柄が、株主優待を実施しています。
種類は、金券として利用できるものと、割引券のものと大きく2つあります。

外食は、ちょっと贅沢なような気がして普段控えている場合でも、株主優待があれば、ハードルが下がりますね。
株主優待で、今よりも少しだけ優雅な生活ができれば良いですね。

そこで、今回は食事券が貰える株主優待銘柄について調べてきました。

株主優待で、食事券が貰える銘柄一覧
★ ココスジャパン (9943)

ゼンショーHD傘下。首都圏中心にファミレス「ココス」を展開する。
・業績は、リーマンショック時にも黒字を確保するなど、底堅さがある。
【株主還元】
株主優待 食事券1,000円分(年2回)
ゼンショーグループの各店舗で利用可能
配当利回り 1.20%
【投資指標】
・株価 2,000円
・PBR 1.44
・PER 26.77
自己資本比率 79.1%【有利子負債ゼロ】
・売上高 585億円
・営業利益 24億円

ハチバン (9950)
・北陸中心に「8番らーめん」をFC主体で運営する。タイなど海外にも進出している。
・業績は、リーマンショック時にも黒字を確保するなど、底堅さがある。

【株主還元】

株主優待 食事券2,500円分(年2回)
配当利回り 0.95%
【投資指標&#1#12305;
・株価 3,165円
・PBR 2.65
・PER 15.66
自己資本比率 70.5%
・売上高 76億円
・営業利益 5億円

・関西圏地盤に、ロードサイド型の回転ずし店「くら寿司」を直営で運営する。店舗運営のIT化で先行している。
・業績は、リーマンショック時にも黒字を確保するなど、底堅さがある。

【株主還元】

株主優待 食事券2,500円相当
配当利回り 0.42%
【投資指標】
・株価 4,815円
・PBR 3.15
・PER 21.20
自己資本比率 64.9%【有利子負債ゼロ】
・売上高 1,136億円
・営業利益 65億円