4月株主優待、おすすめ銘柄5選
4月株主優待のなかから、おすすめ銘柄を紹介します。
株主優待の銘柄数は25銘柄と、残念ながら最も銘柄数が少ない月です。
前月3月が最も株主優待の銘柄数が多かっただけに寂しい感じはありますが、なかには魅力的な銘柄もあります。
僕は、株主優待や配当金といったインカムゲインを目的に投資しています。
配当金をもらうと、もちろん嬉しいです。
それ以上に、株主優待で金券や贈り物などを貰うと、さらに嬉しくなります。
株主優待は、日々の生活を少しだけ豊かにしてくれるものです。
今回は、4月株主優待から、僕が買いたいな~と思う銘柄を選んでみました。
2017年4月の権利付き最終日は、25日になります。
・中古厨房機器のリサイクル販売で独壇場。新品の安売り販売も併営する。ステーキ「あさくま」などの飲食業にも進出する。
・業績は、リーマンショック時も黒字確保など安定感が高い。
【株主還元】
・株主優待 食事券8,000円相当(あさくまなどで利用可)
・配当利回り 0.35%
【投資指標】
・株価 2,026円
・PBR 3.43
・PER 28.98
・自己資本比率 60.1%【有利子負債ゼロ】
・売上高 271億円
・営業利益 20億円
★ アイ・ケイ・ケイ(2198)
・九州・北陸・四国・東北などの地方中核都市でゲストハウス型挙式・披露宴を企画・運営する。介護事業にも進出する。
・成長株として注目された時期もあるも、現在は足踏み気味である。
・株主優待 自社特選菓子1,500円相当
・配当利回り 1.50%
【投資指標】
・株価 799円
・PBR 2.34
・PER 17.11
・自己資本比率 55.6%
・売上高 179億円
・営業利益 21億円
・タイヤの専売店「タイヤ&ホイール館フジ」を東北・関東中心に直営展開する。通販事業が強みの1つ。
・業績は、リーマンショック時も黒字確保など安定感が高い。
・株主優待 三菱UFJニコスギフトカード5千円分
・配当利回り 1.31%
【投資指標】
・株価 2,296円
・PBR 2.15
・PER 16.04
・自己資本比率 57.2%
・売上高 290億円
・営業利益 22億円
・関西地盤のパワービルダー。ミニ開発の戸建て分譲で、初めて不動産を取得する層が主要顧客である。
・不動産銘柄は景気敏感株が多いなかで、業績はリーマンショック時も黒字確保など底堅さはある。
【株主還元】
・株主優待 クオカード500円分(年2回)
・配当利回り 2.87%
【投資指標】
・株価 1,496円
・PBR 0.79
・PER 8.16
・自己資本比率 64.3%
・売上高 418億円
・営業利益 45億円
・格安航空券で先駆。個人の自由旅行に強く、海外旅行の取扱高は国内2位である。ハウステンボスも運営する。
・業績は、リーマンショック時も黒字確保など安定感が高い。
・株主優待 優待券2千円分(年2回・旅行商品1万2千円で1千円利用可)
・株主優待 ハウステンボス500円割引(年2回・5名まで利用可)
・配当利回り 0.94%
【投資指標】
・株価 2,779円
・PBR 2.15
・PER 16.56
・自己資本比率 22.6%【有利子負債やや多め】
・売上高 5,237億円
・営業利益 142億円
端株優待がお得すぎる株主優待銘柄5選
株主優待は、通常、最低単元を保有しないと貰えないものです。
たとえば、KDDI(9433)は株価3千円ですが、取引の最低単元が100株なので、基本的には約30万円ないと投資できません。
そして、株主優待も100株・約30万円投資しないと貰えません。
それに対して、端株優待がある銘柄は、最低単元を保有しなくても株主優待が貰えます。
非常にお手軽に株主優待が貰えるので有難い存在ですが、企業側の負担が大きいので、以前と比べると数が減ってきました。
今回は、端株優待がお得すぎる株主優待が貰える5銘柄を選んでみました。
・重電大手。火力発電設備は海外中心、パワエレ機器や自販機、電力用半導体も製造する。
【株主還元】
・端株優待 オリジナルカレンダーなど(1株以上)
・配当利回り 2.41%
【投資指標】
・株価 661円
・PBR 2.07
・PER 12.50
・自己資本比率 28.7%
・売上高 8,135億円
・営業利益 450億円
★ ハニーズホールディングス(2792)
・10代から40代向けのレディスカジュアル。国内SC軸に、中国にも大量出店する。製造はミャンマーの自社工場で行う。
・端株優待 買い物券500円分(10株以上)
・配当利回り 2.22%#65285;
【投資指標】
・株価 1,113円
・PBR 1.01
・PER 31.09
・自己資本比率 81.2%
・売上高 582億円
・営業利益 28億円
・鍵、ガラス、水回りなどの日常生活のトラブル解決事業を主力とする。
・端株優待 キッザニア東京・甲子園優待券(1株以上・料金割引)
・配当利回り 2.33%
【投資指標】
・株価 257円
・PBR 1.62
・PER 12.72
・自己資本比率 42.6%【現金等>有利子負債】
・売上高 115億円
・営業利益 8億円
・世界首位のHDD用など精密小型モーターから、車載・産業用など中大型モーターにシフト。M&A巧者としても有名である。
【株主還元】
・端株優待 諏訪湖オルゴール博物館無料入館券(1株以上)
・配当利回り 0.80%
【投資指標】
・株価 10,595円
・PBR 4.32
・PER 30.08
・自己資本比率 55.9%
・売上高 1兆1,782億円
・営業利益 1,245億円
★ 三菱マテリアル (5711)
・セメント、銅、加工、電子材料の4コア経営。伸銅品は国内首位。自動車、IT、リサイクルに注力する。
・端株優待 金・プラチナ・銀の購入割引(1株以上)
・配当利回り 1.78%
【投資指標】
・株価 3,370円
・PBR 0.80
・PER 18.47
・自己資本比率 32.2%
・売上高 1兆4,178億円
・営業利益 704億円
JBRの端株優待が凄い。キッザニアが割引料金で利用できる株主優待が貰える!
「ジャパンベストレスキューシステム(2453)」は、鍵・ガラス・水回りなどの日常生活のトラブル解決ビジネスを主力としています。
このJBRを有名にしたのが、株主優待のキッザニア優待券です。
とくに、1株・約260円さえ保有していたら、株主優待が貰えるという点が、株主にとって最大の魅力です。
かっては、キッザニア招待券が貰えたのですが、人気で株主数が増えすぎて、一旦廃止された経過があります。
今回は、すべての株主を対象に、キッザニアの招待券ではなく、料金が割引になる優待券という形で、株主優待が復活しました。
■ 株主優待について
★株主優待内容の概要について
ジャパンベストレスキューシステムの株主優待では、1株・約260円の投資で、キッザニア優待券が貰えます。
この優待券1枚で最大19人まで利用できるそうです。
JBRは、キッザニアのオフィシャルスポンサーだそうです。
割引料金は、幾らになるかは、公表資料に記載はありません。
ネットで出回っている情報では、キッザニア東京は50%、キッザニア甲子園は20%の割引になるようです。
★3月権利確定銘柄
★最低投資額258円(1株・平成29年3月24日時点)
★端株優待とは?
株主優待は、通常、最低単元を保有しないと貰えないものです。
たとえば、KDDI(9433)は株価3,000円ですが、取引の最低単元が100株なので、基本的には約30万円ないと投資できません。
そして、株主優待も100株・約30万円投資しないと貰えません。
それに対して、端株優待がある銘柄は、最低単元を保有しなくても株主優待が貰えます。
端株優待がある有名どころの銘柄は、次のようなものになります。
・ハニーズHD(2792):10株・約1万円⇒買い物券500円分
・富士電機(6504):1株・約650円⇒オリジナルカレンダー
・日本電産(6594):1株・約1万円⇒オルゴール記念館入場券
■ キッザニアについて
★キッザニアとは?
キッザニアは、3~15歳の子どもを対象に、楽しみながら社会の仕組みを学べるテーマパークで、東京と神戸にあります。
約3分の2の子どもサイズに大きさに作られた街のなかで、子どもたちが、約100種類の職業やサービスを体験できます。
我が家の子どもも、寿司職人や消防士、パイロットを楽しんでいました。
実在の企業がスポンサーなので、細部までのリアルな作りが魅力です。
また、子どもたちが体験している間、大人はガラス越しで寛ぎながら見学できるのも嬉しいですね~。
★料金はいくらなの?
キッザニア東京の場合、料金は次のとおりとなります。
もし、50%割引で小学生ならば3,850円⇒1,925円となります。
★割引で利用する方法は?
ほかにも、キッザニアを割引で利用する方法は、いくつかあります。
たとえば、正規でも4か月以上前の早期予約で、第二部は2割割引です。
また、滅多にないですが、じゃらんなどで割引キャンペーンをしていることもありますので、要チェックです。
■ JBRの業績分析について
業績は、ここ数年は、売上高・利益ともに増加するなど好調です。
2017年3月期は、会社予想で、前期比で横ばいの純利益見込みです。
主力としている生活救急車会員は、現在約200万人です。
5年前の約80万人から、毎年着実に増えており、2019年には500万人を目指しているそうです。
カギ・ガラス・水回りのトラブルを中心に、PC・家電トラブルから健康相談などにも対応してくれるサービスを提供しています。
年会費は3千円から1万円までの3コースがあるそうです。
このビジネスモデルは、会員に1度なってもらったら、安定した収入が入るストック型ビジネスだと思います。
会員増加のペースが凄いので、PCデポのような強引な勧誘がないかだけ、少し気になります。
財務面は、自己資本比率4割で、現金等>有利子負債と安定感があります。
2017年9月期は、前年の特損がなくなるため、純利益は前年比で大幅増加の見込みです。
【基礎情報】2017年3月24日時点
ジャパンベストレスキューシステム(2453)
・株価 258円
・PBR 1.63
・PER 12.77
・自己資本比率 42.6%
・配当利回り 2.33%
・最低投資額 25,800円
4月株主優待、おすすめ銘柄5選を紹介
4月株主優待のなかから、おすすめ銘柄を紹介します。
株主優待の銘柄数は25銘柄と、残念ながら最も銘柄数が少ない月です。
前月3月が最も株主優待の銘柄数が多かっただけに寂しい感じはありますが、なかには魅力的な銘柄もあります。
僕は、株主優待や配当金といったインカムゲインを目的に投資しています。
配当金をもらうと、もちろん嬉しいです。
それ以上に、株主優待で金券や贈り物などを貰うと、さらに嬉しくなります。
株主優待は、日々の生活を少しだけ豊かにしてくれるものです。
今回は、4月株主優待から、僕が買いたいな~と思う銘柄を選んでみました。
2017年4月の権利付き最終日は、25日になります。
・中古厨房機器のリサイクル販売で独壇場。新品の安売り販売も併営する。ステーキ「あさくま」などの飲食業にも進出する。
・業績は、リーマンショック時も黒字確保など安定感が高い。
【株主還元】
・株主優待 食事券8,000円相当(あさくまなどで利用可)
・配当利回り 0.35%
【投資指標】
・株価 2,026円
・PBR 3.43
・PER 28.98
・自己資本比率 60.1%【有利子負債ゼロ】
・売上高 271億円
・営業利益 20億円
★ アイ・ケイ・ケイ(2198)
・九州・北陸・四国・東北などの地方中核都市でゲストハウス型挙式・披露宴を企画・運営する。介護事業にも進出する。
・成長株として注目された時期もあるも、現在は足踏み気味である。
・株主優待 自社特選菓子1,500円相当
・配当利回り 1.50%
【投資指標】
・株価 799円
・PBR 2.34
・PER 17.11
・自己資本比率 55.6%
・売上高 179億円
・営業利益 21億円
・タイヤの専売店「タイヤ&ホイール館フジ」を東北・関東中心に直営展開する。通販事業が強みの1つ。
・業績は、リーマンショック時も黒字確保など安定感が高い。
・株主優待 三菱UFJニコスギフトカード5千円分
・配当利回り 1.31%
【投資指標】
・株価 2,296円
・PBR 2.15
・PER 16.04
・自己資本比率 57.2%
・売上高 290億円
・営業利益 22億円
・関西地盤のパワービルダー。ミニ開発の戸建て分譲で、初めて不動産を取得する層が主要顧客である。
・不動産銘柄は景気敏感株が多いなかで、業績はリーマンショック時も黒字確保など底堅さはある。
【株主還元】
・株主優待 クオカード500円分(年2回)
・配当利回り 2.87%
【投資指標】
・株価 1,496円
・PBR 0.79
・PER 8.16
・自己資本比率 64.3%
・売上高 418億円
・営業利益 45億円
・格安航空券で先駆。個人の自由旅行に強く、海外旅行の取扱高は国内2位である。ハウステンボスも運営する。
・業績は、リーマンショック時も黒字確保など安定感が高い。
・株主優待 優待券2千円分(年2回・旅行商品1万2千円で1千円利用可)
・株主優待 ハウステンボス500円割引(年2回・5名まで利用可)
・配当利回り 0.94%
【投資指標】
・株価 2,779円
・PBR 2.15
・PER 16.56
・自己資本比率 22.6%【有利子負債やや多め】
・売上高 5,237億円
・営業利益 142億円
株主優待がある東証二部銘柄一覧
株主優待がある東証二部銘柄を特集した第36弾です。
東証一部に昇格すると、ファンドの資金流入で、株価上昇が期待できます。
また、昇格を目指す銘柄は、成長株が多いのも魅力です。
東証一部昇格するための条件の1つに、時価総額と株主数の規模があります。
この条件をクリアするため、昇格を目指す企業では、株主優待を導入しているところも多いです。
今回は、東証二部銘柄のうち、株主優待がある銘柄を調べてみました。
・サントリー子会社の外食企業。「響」「パパミラノ」などのレストランやゴルフ場内食堂受託の2本柱である。
・業績は、リーマンショック時に赤字に陥るなど、景況感の影響を受ける。
【株主還元】
・株主優待 食事券2千円分(年2回・お米2kgと交換可)
・配当利回り 0.71%
【投資指標】
・株価 1,684円
・PBR 2.81
・PER 38.19
・自己資本比率 30.0%
・売上高 360億円
・営業利益 7億円
★ニチリン (5184)
・自動車用ホース大手。2輪車のブレーキホースは高シェア。ホンダや日産向けが主体である。
・業績は、リーマンショック時に赤字に陥るなど、景況感の影響を受ける。
・株主優待 クオカード1千円分
・配当利回り 1.63%
【投資指標】
・株価 2,215円
・PBR 0.99
・PER 6.44
・自己資本比率 50.3%【現金等>有利子負債】
・売上高 509億円
・営業利益 66億円
・産業・民生用ワイヤハーネスのトップ。太陽光発電の配線ユニットで先行する。海外売上比率44%である。
・業績は、リーマンショック時に赤字に陥るなど、景況感の影響を受ける。
・株主優待 クオカード500円分
・配当利回り 2.26%
【投資指標】
・株価 442円
・PBR 0.38
・PER 9.25
・自己資本比率 49.2%
・売上高 368億円
・営業利益 12億円
3月株主優待、おすすめ銘柄15選を紹介
3月株主優待のなかから、おすすめ銘柄を紹介します。
株主優待の銘柄数は735銘柄と、銘柄数が最も多い月です。
あまりに多すぎて、お気に入りの銘柄を探すのに苦労しそうな、嬉しい悲鳴となりそうです。
僕は、株主優待や配当金といったインカムゲインを目的に投資しています。
配当金をもらうと、もちろん嬉しいです。
それ以上に、株主優待で金券や贈り物などを貰うと、さらに嬉しくなります。
株主優待は、日々の生活を少しだけ豊かにしてくれるものです。
今回は、3月株主優待から、僕が買いたいな~と思う銘柄を選んでみました。
2017年3月の権利付き最終日は、28日になります。
・通信工事で3位で、NTT向けが主体である。
・業績面では景気変動の影響を受けにくい業界で、さらに、財務も自己資本比率6割台と安定感がある。
【株主還元】
・株主優待 クオカード1千円相当
・配当利回り 2.85%
【投資指標】
・株価 1,053円
・PBR 0.72
・PER 14.27
・自己資本比率 61.3%
・売上高 2,695億円
・営業利益 61億円
★ たけびし(7510)
・三菱電機系の技術商社。三菱依存度は約4割で、FA機器を主力に、半導体・電子デバイス・医療機器を扱う。
・業績の景気感応度が高い業界ではあるが、リーマンショック時にも黒字を確保するなど底堅さはある。
・株主優待 クオカード1,500円相当(#65288;3年以上保有で2千円分)
・配当利回り 1.71%
【投資指標】
・株価 1,410円
・PBR 0.93
・PER 13.54
・自己資本比率 59.0%
・売上高 711億円
・営業利益 22億円
・みずほ系。堅実な経営に定評があり、総合金融サービス会社化を目指す。
・業績はリーマンショック時も黒字を確保するなど安定感は高いが、一方で、株価は当時大幅に下落するなど変動が大きい。
・14年以上も連続増配中と株主還元に積極的である。
・株主優待 図書カード3千円分(1年以上保有で4千円分)
・配当利回り 2.48%
【投資指標】
・株価 2,502円
・PBR 0.82
・PER 8.89
・自己資本比率 7.7%
・売上高 3,641億円
・営業利益 175億円
・総合リース国内首位。事業多角化、海外展開は業界で突出している。
・リーマンショック時は、不動産事業に注力していたため、株価はピーク時の二十分の一までに大幅に下落した。
・現在は空港運営などインフラ事業の割合が高まり、当時より安定感は増す。
【株主還元】
・株主優待 カタログギフト5千円分など(3年以上保有で1万円分)
・配当利回り 2.89%
【投資指標】
・株価 1,762円
・PBR 0.98
・PER 8.19
・自己資本比率 21.9%
・売上高 2兆3,692億円
・営業利益 2,877億円
・現物は東証、デリバティブは大阪に集約。海外取引所との提携に注力する。
・業績は、景気変動の影響を受けやすく、配当金は業績連動のため、増・減配の可能性がある。
・株主優待 クオカード3千円分
・配当利回り 2.62%
【投資指標】
・株価 1,602円
・PBR 3.45
・PER 22.56
・自己資本比率 0.7%
・売上高 1,147億円
・営業利益 662億円
★ エスライン(9078)
・岐阜県地盤の路線トラック業者中堅。宅配は「スワロー便」ブランド。オンライン情報システムで先鞭である。
・リーマンショック前後には原油高もあって赤字に陥るなど、業績は景気変動の影響を受けやすい側面もある。
・株主優待 クオカード1千円分
・配当利回り 1.65%
【投資指標】
・株価 848円
・PBR 0.51
・PER 8.20
・自己資本比率 55.0%
・売上高 442億円
・営業利益 15億円
・テレビ朝日系列で西日本最大手民放。住宅展示事業の大手でもある。「探偵!ナイトスクープ」などのヒット番組も制作する。
・スポットCMなどが景気変動の影響を受けるため、業績の景気感応度は高めである。
・番組特製のオリジナルクオカードは図柄が非常に楽しみ。
・株主優待 クオカード500円分(年2回)
・配当利回り 2.31%
【投資指標】
・株価 780円
・PBR 0.59
・PER 12.09
・自己資本比率 54.5%
・売上高 810億円
・営業利益 40億円
・総合通信会社大手。携帯電話とともに光回線事業も展開する。傘下にケーブルテレビ最大手JCOMを持つ。
・リーマンショック時にも楽々黒字を確保するなど、業績の安定感は抜群。
・15年も連続増配中など株主還元に積極的である。
【株主還元】
・株主優待 カタログギフト3千円分(5年以上保有で5千円分)
・配当利回り 2.90%
【投資指標】
・株価 2,936円
・PBR 2.11
・PER 14.24
・自己資本比率 56.9%
・売上高 4兆4,661億円
・営業利益 8,333億円
・ビルの設備、警備、清掃が中心の総合管理会社。地域再開発物件に強い。
・リーマンショック時にも楽々黒字を確保するなど、業績は安定感は抜群。
・株主優待 カタログギフト2千円分(年2回・3年以上保有で3千円分)
・配当利回り 2.12%
【投資指標】
・株価 1,789円
・PBR 1.63
・PER 17.54
・自己資本比率 65.3%
・売上高 900億円
・営業利益 52億円
・三井系列で製糖国内最大手。「スプーン印」は知名度が高い。
・リーマンショック時にも楽々黒字を確保するなど、業績は安定感は高い。
【株主還元】
・株主優待 自社商品(砂糖など)3千円分
・配当利回り 2.63%
【投資指標】
・株価 2,658円
・PBR 0.97
・PER 11.08
・自己資本比率 63.6%
・売上高 1,013億円
・営業利益 54億円
・循環器疾病分野の医療機器販売会社。心臓ペースメーカー、電極カテーテルなどの不整脈事業が主力である。
・リーマンショック時にも楽々黒字を確保するなど、業績の安定感は高い。
・2007年の上場以来、連続増配を継続中である。
・株主優待 クオカード1千円分
・配当利回り 1.82%
【投資指標】
・株価 1,264円
・PBR 2.30
・PER 13.84
・自己資本比率 39.5%【現金等>有利子負債】
・売上高 313億円
・営業利益 14億円
・会計パッケージがメイン。固定資産管理、リース資産の管理などに強み。
・リーマンショック時にも楽々黒字を確保するなど、業績の安定感が高い。
・東証二部銘柄のため、東証一部への昇格期待がある。
【株主還元】
・株主優待 クオカード1千円分
・配当利回り 2.68%
【投資指標】
・株価 1,495円
・PBR 1.69
・PER 13.70
・自己資本比率 81.3%【有利子負債ゼロ】
・売上高 35億円
・営業利益 12億円
・独立系ソフト開発会社。メインフレームからオープン系までカバー。
・リーマンショック時にも楽々黒字を確保するなど、業績は安定感が高い。
・株主優待 JCBギフトカード2千円分
・配当利回り 2.52%
【投資指標】
・株価 1,828円
・PBR 1.48
・PER 11.96
・自己資本比率 79.5%【有利子負債ゼロ】
・売上高 71億円
・営業利益 15億円
・日本水産子会社。「診断薬」と「大衆薬・健康食品の医薬事業」が2本柱である。天然物由来が得意である。
・リーマンショック時にも楽々黒字を確保するなど、業績は安定感が高い。
【株主還元】
・株主優待 クオカード500円分(年2回)
・配当利回り 2.93%
【投資指標】
・株価 1,367円
・PBR 1.00
・PER 26.80
・自己資本比率 91.2%【有利子負債ゼロ】
・売上高 120億円
・営業利益 19億円
・製薬中堅。医療用は消化器系中心である。また、滋養強壮剤「ヘパリーゼ」も柱である。スイス企業買収で海外にも展開する。
・リーマンショック時にも楽々黒字を確保するなど、業績の安定感は高い。
・株主優待 ヘパリーゼW10本(年2回)
・配当利回り 1.88%
【投資指標】
・株価 1,706円
・PBR 1.51
・PER 24.48
・自己資本比率 53.5%
・売上高 624億円
・営業利益 45億円
株主優待で貰ったクオカードの活用方法・使えるお店まとめ!
■ 株主優待でクオカードを貰うことが多い!
クオカードは、住友商事系列の株式会社クオカードが発行する金券です。
全国の約5万5千店のお店で利用できる裾野の広さが強みで、1995年の発行から20年以上の実績があります。
僕の場合は、株主優待でクオカードを貰い、人生で初めて手にしましたが、コンビニやファミレスで利用できるので非常に便利です。
我が家の場合は、株主優待で年間3万円くらいのクオカードを手にします。
そこで、今回は、このように株主優待で貰ったクオカードの活用方法や使えるお店についてまとめてみました。
■ クオカードが貰える株主優待銘柄とは?
株主優待でクオカードが貰える銘柄は約270銘柄と非常に多いです。
全株主優待銘柄数が1,350銘柄なので、その約2割がクオカードが貰える銘柄となる計算になります。
さらに、カタログギフトなどでクオカードが選べる銘柄もあるので、実際はもっと多いのかも。
クオカードが貰える銘柄は、主に次のようなものになります。
・東邦システムサイエンス ⇒約14万円の投資でクオカード1千円分
・たけびし ⇒約15万円の投資でクオカード1千5百円分
・朝日放送 ⇒約8万円の投資でクオカード5百円分(年2回)
・DVx ⇒約13万円の投資でクオカード1千円分
・ステップ ⇒約14万円の投資でクオカード1千円分
・きょくとう ⇒約6万円の投資でクオカード1千円分
・Minoriソリューションズ ⇒約13万円の投資でクオカード1千円分
・カワニシHD ⇒約14万円の投資でクオカード1千円分
■ クオカードが使えるお店とは?
クオカードは、コンビニやファミレスなど、次のお店で利用できます。
欲を言えばスーパーなどで利用できたら更に良いですが、約5万5千店舗と使えるお店が圧倒的に多いのが非常にうれしいですね~。
★コンビニエンスストア
クオカード最大の強みは、コンビニ大手5社の全てで利用できることです。
コンビニは、誰にとっても近所に店舗があるので、使いやすさが魅力的です。
★ファミリーレストラン
ガストなどの主にすかいらーく系列のファミレスでも利用できます。
すかいらーくの株主優待も魅力的なので、クオカードとどちらを使うか迷いそうです。
★ドラックストア
業界最大手のマツモトキヨシで利用できます。
こちらも、全国に1,500店舗以上を展開するので使いやすいです。
★書店
書店といったら図書カードのイメージですが、ジュンク堂や紀伊國屋書店でもクオカードが使えるとは嬉しいサプライズです。
★ガソリンスタンド・ホームセンターなど
クオカードは、ホテルやホームセンターなどでも利用できます。
なかでも、ENEOS系列で利用できるガソリンスタンドは、約1,200店舗と多く、かなり使い勝手が良さそうです。
■ 我が家のクオカード活用方法とは?
我が家の場合は、クオカードを使って、定期的に家族でファミレスで食事をしています。
クオカードがなかったら、そもそも外食に行かないので、貴重な家族だんらんの時間をクオカードのおかげで楽しんでいます。
近所のガストに行くことが多いですが、子供連れでも気にしないで行けるので、重宝しています。
子どもたちが大きくなったら、ENEOSのガソリンスタンドで利用しようかな~と思っています。
★10(テン)カラ和膳(899円)
★とろけるフレンチトースト(499円)
★お子さままぐろごはんプレート(499円)
★キッズパンケーキプレート(499円)
■ いざとなれば金券ショップで売却も可能!
もしかしたら、コンビニは割高だし、車を持ってないし、クオカードを使う機会がない方もおられるかもしれません。
そんな方の場合は、金券ショップで売却することも可能です。
ほとんどの金券ショップで、額面の90%以上の金額で売却できるようです。
ただし、企業広告の図柄の場合は、売却額が下がるので、使うときは、こういったクオカードから使うのが良いと思います。