株主優待でクオカードが貰えるおススメ銘柄7選!
株主優待を貰うと非常に嬉しくて、投資を続ける勇気を貰えます。
そんななかでも、特に使い勝手がよくて便利なのが、コンビニやファミレスでも利用できるクオカードです。
我が家では、株主優待で貰ったクオカードは、家族でファミレスで利用することにしています。
家族だんらんの貴重な時間が取れて、大変満足度が高いです。
そこで、今回は、株主優待でクオカードが貰える7銘柄を選んでみました。
・テレビ朝日系列で西日本最大手民放。住宅展示事業の大手でもある。「探偵!ナイトスクープ」などのヒット番組も制作する。
・業績は、スポットCMなどが景気変動の影響を受けるため、景気感応度は高めである。
・番組特製のオリジナルクオカードは図柄が非常に楽しみ。
【株主還元】
・株主優待 クオカード500円分(年2回)
・配当利回り 2.41%
【投資指標】
・株価 829円
・PBR 0.63
・PER 12.17
・自己資本比率 54.5%
・売上高 810億円
・営業利益 40億円
★ パラカ (4809)
・地方都市を中心に時間貸し駐車場運営・管理を行う。土地賃借型を中心に、土地自社保有型も展開する。
・業績は、リーマンショック時も楽々黒字など安定感は非常に高い。
・株主優待 クオカード2千円分
・配当利回り 2.22%
【投資指標】
・株価 2,024円
・PBR 1.87
・PER 12.79
・自己資本比率 40.6%
・売上高 120億円
・営業利益 23億円
★ セントケア・ホールディング (2374)
・訪問介護・入浴主体の介護事業大手。デイサービスを育成中で、関東圏中心から、コムスンの在宅系を承継で全国展開が進む。
・業績は、リーマンショック時にも黒字を確保するなど安定感が高い。
・株主優待 クオカード1千円分
・配当利回り 2.07%
【投資指標】
・株価 1,692円
・PBR 1.79
・PER 13.33
・自己資本比率 37.4%【現金等>有利子負債】
・売上高 359億円
・営業利益 18億円
★ 日本毛織 (3201)
・羊毛紡織の名門会社も、利益柱は商業施設の賃貸事業。スポーツや介護施設、売電なども展開する。
・業績は、リーマンショック時にも黒字を確保するなど安定感が高い。
【株主還元】
・株主優待 クオカード500円分(年2回)
・配当利回り 2.23%
【投資指標】
・株価 896円
・PBR 0.81
・PER 15.50
・自己資本比率 62.0%
・売上高 1,028億円
・営業利益 73億円
★ プロシップ (3763)
・会計パッケージがメイン。固定資産管理、リース資産の管理などに強み。
・業績は、リーマンショック時にも黒字を確保するなど安定感が高い。
・東証二部銘柄のため、東証一部への昇格期待がある。
・株主優待 クオカード1千円分
・配当利回り 3.14%
【投資指標】
・株価 1,590円
・PBR 1.80
・PER 14.57
・自己資本比率 81.3%【有利子負債ゼロ】
・売上高 35億円
・営業利益 12億円
★ 日水製薬 (4550)
・日本水産子会社。「診断薬」と「大衆薬・健康食品の医薬事業」が2本柱である。天然物由来が得意である。
・業績は、リーマンショック時にも黒字を確保するなど安定感が高い。
・株主優待 クオカード500円分(年2回)
・配当利回り 2.80%
【投資指標】
・株価 1,427円
・PBR 1.04
・PER 27.98
・自己資本比率 91.2% 【有利子負債ゼロ】
・売上高 120億円
・営業利益 19億円
★ ディーブイエックス (3079)
・循環器疾病分野の医療機器販売会社。心臓ペースメーカー、電極カテーテルなどの不整脈事業が主力である。
・業績は、リーマンショック時にも黒字を確保するなど安定感が高い。
・2007年の上場以来、連続増配を継続中である。
・株主優待 クオカード1千円分
・配当利回り 1.74%
【投資指標】
・株価 1,323円
・PBR 2.41
・PER 14.49
・自己資本比率 39.5%【現金等>有利子負債】
・売上高 313億円
・営業利益 14億円