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20万円以下おすすめ株主優待銘柄7選

僕は、配当金や株主優待などのインカムゲインを目的に投資をしています。
株主優待は貰うと非常に嬉しくて、投資を続ける勇気を貰えるうえに、株価の下落を抑える効果まであります。

また、僕は普通のサラリーマンで、資金が少ない少額投資家でもあります。
そのため、少額で買えるお手ごろ感のある銘柄に、人一倍の興味があります。

そこで、20万円以下で買える注目の株主優待7銘柄を選んでみました。

20万円以下で買えるおススメ株主優待銘柄7選

すかいらーく(3197)
・ファミレス最大手。主力業態は「ガスト」。とんかつ、からあげ店などの新業態開業するなど専門性を強める。
アベノミクス以降の消費が好調な時期もあったが、再びデフレ懸念が高まる中で、業績への影響が心配。
・親会社の株式売却による需給悪化は心配も、株主優待拡充は凄かった!

【株主還元】

株主優待 食事券3,000円相当(年2回)
配当利回り 2.49%
【投資指標】
・株価 1,605円
・PBR 2.74
・PER 16.29
自己資本比率 35.9%
・売上高 3,545億円
・営業利益 312億円

訪問介護・入浴主体の介護事業大手。デイサービスを育成中で、関東圏中心から、コムスンの在宅系を承継で全国展開が進む。
・業績は、リーマンショック時にも黒字を確保するなど安定感が高い。

【株主還元】

株主優待 クオカード1千円分
配当利回り 2.07%
【投資指標】
・株価 1,566円
・PBR 1.65
・PER 12.34
自己資本比率 43.0%【現金等>有利子負債】
・売上高 359億円
・営業利益 18億円

イオンモール(8905)

・イオンのSCデベロッパー子会社。モール型ショッピングセンターで圧倒的なシェアを持つ。
リーマンショック時も楽々黒字を確保するなど、業績の安定感が高い。
【株主還元】
株主優待 イオンギフトカード3千円分など
配当利回り 1.51%
【投資指標】
・株価 1,793円
・PBR 1.28
・PER 15.11
自己資本比率 30.7%
・売上高 2,297億円
・営業利益 438億円

★ 日本BS放送(9414)
ビックカメラ子会社のBS放送局。アニメ放送などが多く、競馬中継など自社制作比率は約5割である。
・BS放送業界は成長が続いており、業績は増収増益である。

【株主還元】

株主優待 ビックカメラ商品券1,000円相当(年2回)
配当利回り 1.64%
【投資指標】
・株価 1,098円
・PBR 1.37
・PER 13.39
自己資本比率 92.3%【有利子負債ゼロ】
・売上高 102億円
・営業利益 21億円

・現物は東証デリバティブは大阪に集約。商品先物が課題である。
・取引量が景気状況に左右されるので、業績は景気変動の影響を受けやすい。
・配当性向60%の方針のため、配当金額は業績によって変動する。

【株主還元】

株主優待 クオカード3,000円分
配当利回り 2.99%
【投資指標】
・株価 1,571円
・PBR 3.38
・PER 20.64
自己資本比率 0.6%【現金等>有利子負債】
・売上高 1,147億円
・営業利益 662億円

★ 日本管財(9728)

・ビルの設備・警備・清掃などの総合管理会社。再開発物件に強い。
・ストック型ビジネスで、業績は安定感が高く、株主優待目的に安心して保有できる銘柄と思う。

【株主還元】

株主優待 カタログギフト2,000円分(年2回)
配当利回り 2.12%
【投資指標】
・株価 1,790円
・PBR 1.63
・PER 17.55
自己資本比率 64.7%
・売上高 900億円
・営業利益 52億円

・中京地方地盤に「珈琲所コメダ珈琲店」をFC主体で運営する。
・コーヒーを注文するとトースト・卵が貰える朝食メニューが特徴である。
【株主還元】
株主優待 自社電子マネー1,200円相当(年2回)
配当利回り 2.79%
【投資指標】
・株価 1,790円
・PBR 3.43
・PER 17.71
自己資本比率 39.2%
・売上高 217億円
・営業利益 65億円