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株主優待で貰ったクオカードの活用方法・使えるお店まとめ!

株主優待でクオカードを貰うことが多い!

クオカードは、住友商事系列の株式会社クオカードが発行する金券です。
全国の約5万5千店のお店で利用できる裾野の広さが強みで、1995年の発行から20年以上の実績があります。
僕の場合は、株主優待でクオカードを貰い、人生で初めて手にしましたが、コンビニやファミレスで利用できるので非常に便利です。
我が家の場合は、株主優待で年間3万円くらいのクオカードを手にします。

そこで、今回は、このように株主優待で貰ったクオカードの活用方法や使えるお店についてまとめてみました。

■ クオカードが貰える株主優待銘柄とは?

株主優待でクオカードが貰える銘柄は約270銘柄と非常に多いです。
株主優待銘柄数が1,350銘柄なので、その約2割がクオカードが貰える銘柄となる計算になります。
さらに、カタログギフトなどでクオカードが選べる銘柄もあるので、実際はもっと多いのかも。
クオカードが貰える銘柄は、主に次のようなものになります。

・東邦システムサイエンス ⇒約14万円の投資でクオカード1千円分
たけびし ⇒約15万円の投資でクオカード1千5百円分
朝日放送 ⇒約8万円の投資でクオカード5百円分(年2回)
・DVx ⇒約13万円の投資でクオカード1千円分
・ステップ ⇒約14万円の投資でクオカード1千円分
・きょくとう ⇒約6万円の投資でクオカード1千円分
Minoriソリューションズ ⇒約13万円の投資でクオカード1千円分
・カワニシHD ⇒約14万円の投資でクオカード1千円分

■ クオカードが使えるお店とは?

クオカードは、コンビニやファミレスなど、次のお店で利用できます。
欲を言えばスーパーなどで利用できたら更に良いですが、約5万5千店舗と使えるお店が圧倒的に多いのが非常にうれしいですね~。

コンビニエンスストア
クオカード最大の強みは、コンビニ大手5社の全てで利用できることです。
コンビニは、誰にとっても近所に店舗があるので、使いやすさが魅力的です。

 

ファミリーレストラン
ガストなどの主にすかいらーく系列のファミレスでも利用できます。
すかいらーく株主優待も魅力的なので、クオカードとどちらを使うか迷いそうです。

★ドラックストア
業界最大手のマツモトキヨシで利用できます。
こちらも、全国に1,500店舗以上を展開するので使いやすいです。

★書店
書店といったら図書カードのイメージですが、ジュンク堂紀伊國屋書店でもクオカードが使えるとは嬉しいサプライズです。

★ガソリンスタンド・ホームセンターなど
クオカードは、ホテルやホームセンターなどでも利用できます。
なかでも、ENEOS系列で利用できるガソリンスタンドは、約1,200店舗と多く、かなり使い勝手が良さそうです。

■ 我が家のクオカード活用方法とは?

我が家の場合は、クオカードを使って、定期的に家族でファミレスで食事をしています。
クオカードがなかったら、そもそも外食に行かないので、貴重な家族だんらんの時間をクオカードのおかげで楽しんでいます。

近所のガストに行くことが多いですが、子供連れでも気にしないで行けるので、重宝しています。
子どもたちが大きくなったら、ENEOSのガソリンスタンドで利用しようかな~と思っています。

★10(テン)カラ和膳(899円)


★とろけるフレンチトースト(499円)


★お子さままぐろごはんプレート(499円)


★キッズパンケーキプレート(499円)

■ いざとなれば金券ショップで売却も可能!

もしかしたら、コンビニは割高だし、車を持ってないし、クオカードを使う機会がない方もおられるかもしれません。
そんな方の場合は、金券ショップで売却することも可能です。

ほとんどの金券ショップで、額面の90%以上の金額で売却できるようです。
ただし、企業広告の図柄の場合は、売却額が下がるので、使うときは、こういったクオカードから使うのが良いと思います。